講談社から全6巻で出た時に夢中になって読みました。まるで宮本がすぐ近くで生きている人間みたいに、愛おしくて手に負えなくてハラハラドキドキしながら読みましたよ。
今回の「定本」に入っているかどうか分からないけど、最後の新井英樹による書き殴りの後書きは余計に宮本に血肉を与えていて、この話が終わった後の宮本はどうしているだろう?靖子と子供と3人の生活は色んな波乱がありながらもなお続いているだろうかと、今でも時々気になるくらいです。
カッコ悪くても自分をとことん信じて自分をとことん愛して生きていく。そういう宮本の生き方は出来そうでなかなか自分には出来そうもありませんが、それでも自分はこの漫画のガムシャラさに人生のある局面でちょっとだけ救われながら、今日も生きています。この空のどこか(作中に出てくる飛鳥山公園の空は展望台がなくなって今やすっかり景色が変わってしまいましたが)で宮本が靖子と思春期を迎えた息子と一緒に今も全力疾走していることを祈っています。
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Publisher: 太田出版
(Jan 17, 2009) List Price: ¥ 1,554
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amazon.co.jp customer reviews (3 reviews »)
僕から宮本へ May 09, 2009
感動する Feb 13, 2009
ワールドイズザマインより好き。
主人公にすごい共感する部分が多くて、凄い続きが気になります。
とにかく熱いです、人間っていいな、生きるっていいなって思えます。
主人公にすごい共感する部分が多くて、凄い続きが気になります。
とにかく熱いです、人間っていいな、生きるっていいなって思えます。
1秒でも早く出会いたかった本 Jan 19, 2009
読んでみて自分が置いてきてしまったものが見えてしまった気がした。
大人になったとは聞こえはいいけど、取り戻せそうで、取り戻すことができないもの。
心の高ぶり、すべての事にあきらめない、誠実でいるという気持ち。
読んで損をすることのない新井英樹の漫画。
ぼくはもっと早く出会いたかった。
でもまだ遅くない気がする。
大人になったとは聞こえはいいけど、取り戻せそうで、取り戻すことができないもの。
心の高ぶり、すべての事にあきらめない、誠実でいるという気持ち。
読んで損をすることのない新井英樹の漫画。
ぼくはもっと早く出会いたかった。
でもまだ遅くない気がする。